WordPress(ワードプレス)で閲覧数を確認する方法やメリットを解説!

ワードプレスでホームページを解説したら、どれだけサイトを見てくれた人がいるのか閲覧数をチェックしましょう。

閲覧数を確認すれば、サイトの改善点や伸ばしていくべき点がわかるからです。

サイトの見直しや改善を行えば、ホームページのさらなる成長が見込めます。

今回は、ワードプレスで閲覧数を確認する方法やメリットについて解説しますので参考にしてみてください。

目次

WordPress(ワードプレス)の閲覧数とは?

ワードプレスの閲覧数は、サイト全体や特定のページがどれぐらいのユーザーに閲覧されたのかの数です。

PVともいい、ユーザーが特定のページを閲覧した数の把握ができます。

サイトにアクセスしたユーザーが1ページ閲覧するごとにカウントされます。

5ページ見たら5PV です。

ページを更新したり、「戻る」ボタンを押した場合も1カウントになります。

閲覧数は、サイトにどれぐらいのユーザーが集まってきたのかを示す指標のひとつです。

サイトを運営するなら、まずは閲覧数を増やすことを目標にするといいでしょう。

閲覧数が多くても利益や成果に繋がらない場合はサイトの見直しや改善を行いましょう。

閲覧数はあくまでもページを閲覧した数であり、ユーザー数とは異なりますので注意してください。

WordPress(ワードプレス)で閲覧数を確認するメリット

ワードプレスで閲覧数を確認すると、次のようなメリットがあります。

  • 人気のページや不人気のページが分かる
  • ユーザーがどんな経路でサイトに訪れたのか分かる
  • ユーザーがいつサイトを訪れたのか分かる

これらの確認を行えば、客観的にサイトをサイトを解析することができます。

サイトで目標の収益を達成したいなどの場合には、人気のページなどを把握しておくことは大切です。

企業などのサイトの平均的な閲覧数の目安は3000~10000ですが、この数はサイトのジャンルによっても異なります。

人気のあるページのジャンルを横展開していけば、さらなる収益が見込める可能性があります。

WordPress(ワードプレス)で閲覧数を確認する方法

ワードプレスで閲覧数を確認するには、ツールやプラグインが便利です。

  1. ワードプレスにプラグインを導入する
  2. Googleアナリティクスと連携する

これらの方法があります。

閲覧数は過去にさかのぼって確認することができないので、ワードプレスでサイトを開設したらすぐに導入しましょう。

ワードプレスにプラグインを導入する

ワードプレスに閲覧数を確認できるプラグインを導入すれば、閲覧数をワードプレス上で確認することができます。

たったそれだけのことでも、外部のサイトなどに移動しなくていいので、ても手軽で便利す。

Googleアナリティクスと連携する

Googleアナリティクスと連携して閲覧数を確認することもできます。

Googleアナリティクスと連携をするための設定が必要になりますが、連携が済めばデータの有効活用が可能です。

Googleアナリティクスは高度な分析が可能です。

WordPress(ワードプレス)で閲覧数を確認するおすすめのツールやプラグイン6選

ワードプレスで閲覧数を確認するおすすめのプラグインやツールは次の6つです。

  • Jetpack
  • WP Statistics
  • Count per Day
  • MonsterInsights
  • WP-PostViews
  • Google アナリティクス

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

Jetpack

Jetpackは、ワードプレス公式のプラグインです。

閲覧数を確認するだけのプラグインではなく、セキュリティ対策、内部SEOの改善などの機能もあるうちの1つとなっています。

便利なプラグインですが、色々な機能があるため、サイトが重くなってしまう可能性も。

閲覧数だけの目的で使用するなら、サイトが重くならないように注意しなければいけません。

Jetpackで閲覧数を確認する際は、ワードプレスのスマホ用のアプリでも利用できます。

WP Statistics

WP Statisticsは、豊富な機能はありませんが、シンプルで簡単に使い始めることができます。

閲覧数を確認するだけなら十分な機能があり、初心者にもおすすめです。

Count per Day

Count per Dayは、閲覧数に特化したプラグインです。

アクセス数や訪問者数、1ページあたりのアクセス数を表示させることができます。

自身のサイトにアクセスカウンターを設置することも可能です。

日、週、月ごとに分けてみることができて、とても見やすく分析も容易なところがポイントです。

MonsterInsights

MonsterInsightsは、Googleアナリティクスをワードプレスに連携させて使うプラグインです。

閲覧数を確認できるだけでなく、Googleアナリティクスの機能をワードプレスの画面上で確認することができるのでとても便利。

解析できるデータはGoogleアナリティクスと同じで、有料版もありますが基本的な機能だけであれば無料版で十分です。

Googleアナリティクスを開く必要がないので、ひとつ手間が省けます。

WP-PostViews

WP-PostViewsは、閲覧回数を元に人気のある記事のランキングをサイドバーに設置できるプラグインです。

記事の閲覧数のカウントもしてくれるのでとても便利。

閲覧数を表示させるには、2つの方法があります。

  • ウィジェットで表示させる方法
  • PHPコードを編集する方法

PHPコードを編集する方法は難易度が高いですが、ウィジェットでも簡単に設定できます。

閲覧数の多い順や少ない順に並び変えられたり、PV数ランキングの設置機能もついているからおすすめです。

Google アナリティクス

Googleアナリティクスは、Googleが提供するアクセス解析ツールです。

プラグインを使わなくても閲覧数やアクセス数、PV数の確認が可能です。

機能が多く、設定もややこしいのですが、閲覧数を確認するだけなら最低限の設定でできます。

スマホ用のアプリもあり、スマホで簡単に閲覧数の確認ができるメリットもあります。

WordPress(ワードプレス)で閲覧数を増やすコツ

ワードプレスで閲覧数を増やすためのコツを紹介します。

  1. SEO対策をする
  2. 広告宣伝する

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

SEO対策をする

閲覧数を増やすためには、SEO対策を行いサイトを上位表示させることがポイントです。

検索で上位に表示されれば、ユーザーの目にもとまりやすくなりサイトの流入数を増やすことに繋がります。

  • 別サイトの被リンクから流入を促す
  • 自社のウェブサイトに内部リンクを設置する

これらの対策が効果的です。

広告宣伝する

閲覧数を増やすためには、自社のサイトだけでなく広告宣伝をすることも必要です。

  • Web広告
  • Instagram
  • Twitter
  • メルマガ
  • LINE広告

Web広告やSNSなどを活用して、多様な角度からアプローチを行い閲覧数のアップにつなげていきましょう。

WordPress(ワードプレス)で閲覧数を確認する方法やメリットを解説!まとめ

ワードプレスで閲覧数を確認することは、サイトをよりよくすることに繋がります。

閲覧数を増やすことをまず第一の目標にし、その結果でサイトの見直しや改善を行うことで、ユーザーにとってより魅力的なサイトにすることができます。

ワードプレスで閲覧数を確認する方法は色々ありますが、設定が面倒なものもあり手間がかかってしまうことも。

それぞれの特徴をしっかり理解し、自分に合った方法で閲覧数の確認をしてみてください。

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