WordPress(ワードプレス)おすすめのプラグイン10選!入れておきたい便利なプラグインは?

ワードプレスを自分好みにカスタマイズしたい場合はプラグインを入れるのがおすすめです。

プラグインは、非常に便利なツールでですが、種類が多いのでどれを入れたらいいのか分からない…という人も多いはず。

あれもこれも全部入れてしまうと、結局使わないものが出てきたりします。

そこで今回は、ワードプレスおすすめのプラグインを紹介します。

入れておくと便利なプラグインを紹介しますので、参考にしてみてくださいね!

目次

WordPress(ワードプレス)のプラグインとは?

ワードプレスのプラグインは、既存の機能や設定したテーマにはない機能を追加してカスタマイズできるツールのことです。

ワードぷrスでは、標準搭載されている機能は最小限で、用途や目的に応じてプラグインを導入し、拡張するように設計されています。

・サイトを高速化するプラグイン
・エディタの機能を拡張できるプラグイン
・ワードプレスのバックアップを定期的にとれるプラグイン

などなど、プラグインをインストールすれば自分の使いやすいサイトを作ることができるんです。

WordPress(ワードプレス)にプラグインを導入するメリット・デメリットは?

プラグインがなくてもサイトの制作は可能ですが、プラグインを入れると一体どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

メリット

プラグインを導入するメリットを紹介します。

・欲しい機能が簡単に使える
・プログラミングの知識が不要
・アップデートも自動で対応

サイト制作に欠かせない、SEO対策、問い合わせフォームの作成、SNSの連携ボタン作成などのオプションは、プラグインがなければ活用できません。

プログラミングなどの知識がない方は、どうやってやったらいいの?自分にもできるの?と不安になってしまうはずです。

しかし、プラグインを使えば簡単にこれらの機能を搭載することができます。

プラグインは、時間や工数の削減に繋がり、簡単にオシャレなウェブサイト作成ができるんです。

デメリット

プラグインを導入するデメリットは以下の通りです。

・サイト表示が遅くなる
・セキュリティが弱くなる
・SEOにマイナスになる可能性がある

プラグインは便利なので、色々なプラグインをどんどん導入しちゃおう!という人もいるかもしれません。

しかし、プラグインをたくさん導入すると、サイトの表示速度が遅くなってしまう可能性もあります。

プラグインを導入する際は、必要最小限にしましょう。

WordPress(ワードプレス)おすすめのプラグイン

それでは、ワードプレスに導入すべきおすすめのプラグインを紹介します。

BackWPup

BackWPupは、サイトのバックアップを取るためのプラグインです。

  • サーバーに不具合があった場合
  • テーマを変更する場合

このような場合には、データが消えてしまう可能性もあります。

データのバックアップを取っておけば、もしものときがあった場合でも安心ですよね。

とても簡単なので、初心者の方でも使いやすいところもポイントです。

Contact Form 7

Contact Form 7は、問い合わせフォームを簡単に作成できるプラグインです。

問い合わせフォームの作成は、ブログ運営には必須です。

  • 読者や企業とつながるための窓口としての役割
  • 連絡先を掲載することで読者が安心できる
  • 企業から仕事の依頼がくる
  • 読者からの意見が届く

問い合わせフォームを作っておくと、Googleアドセンスの審査に通りやすくなるメリットもあります。

自動で返信する機能などもあり、とても便利なプラグインです。

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizerは、ワードプレスにアップロードする画像ファイルを軽量化できるプラグインです。

サイトの中で、画像ファイルというのはかなり容量が大きいです。

そのままのサイズでアップロードすると、サイト表示速度が遅くなってしまうことがあります。

サイトが重いと読みにくく、離脱の原因にもなってしまいます。

EWWW Image Optimizerのプラグインは、画質はほとんどそのままで画像サイズを小さくすることができます。

一枚一枚画像サイズや容量を変更しなくてもいいので、とても便利です。

  • 画像サイズを小さくする
  • 画像を圧縮する
  • 圧縮率の高い画像形式「WebP」に変換可能
  • アップロード済みの画像の処理がまとめてできる
  • 自動的に画像を処理してくれる

XML Sitemaps

XML Sitemapsは、サイトマップを作成してくれるプラグインです。

サイトマップは、Googleにサイト構造を伝えるために必須です。

プラグインを導入すれば、自動でGoogleに情報を連携してくれるので、サイト制作が簡単になります。

サイトマップを手動で作ろうと思うと、コードを書いたりなど専門知識が必要ですが、プラグインを使えば初心者でも簡単にサイトマップを送信できます。

  • 検索エンジン向けのサイトマップを自動で作成・通知してくれる
  • 検索エンジンに認識され、早く検索結果に表示されるようになる

All in one SEO

All in one SEOは、SEO対策を効率的に行えるように設計されたプラグインです。

基本的なSEO対策が施されているので、このプラグインを入れておけばSEO対策はOK!

初期セットアップウィザードで、初心者でも設定が簡単に行えます。

  • SEO解析とスコア表示
  • 検索結果の表示スタイル設定
  • メタタグの設定
  • SNS連携
  • Google連携

有料版もありますが、無料版でも十分です。

Akismet

Akismetは、スパム防止のプラグインです。

いたずらや不快なコメントに対して自動で専用のフォルダーに振り分けてくれます。

コメントをいちいち手動で削除することもできますが、面倒ですよね。

集客ができるようになってくるとスパムコメントも増えてきますので、はじめに導入することをおすすめします。

  • お問い合わせフォームからの迷惑メールにも対応してくれる

Broken Link Checker

Broken Link Checkerは、Webサイトのリンク切れを自動でチェックしてくれるプラグインです。

リンク切れのメンテナンスがとても効率的に行えるようになるのでおすすめ。

検出したリンク切れ一覧から編集や確認なども行えます。

外部リンクや内部リンクを設定していても、いつのまにかリンク先が変わっていたということもありますよね。

常にチェックしていられないので、プラグインで管理しておくと便利です。

  • ページ、フィールド、リンクの種類、除外URLの設定
  • リンク切れを見つけると警告通知と一覧表示がある
  • リンク切れの条件や除外URLの設定が可能

Advanced Editor Tools

Advanced Editor Toolsは、ワードプレスの投稿画面のカスタマイズや、ビジュアルエディタ機能強化のためのプラグインです。

  • フォントのサイズ変更
  • 投稿画面作成時に機能を追加
  • HTMLの致死kいがなくても見出しの作成や文字サイズの変更が簡単にできる

記事コンテンツを充実させたい人は是非、導入してみてください。

Shortcodes Ultimate

Shortcodes Ultimateは、サイト内のボタンやボックスを記事の中に挿入できるプラグインです。

無料の装飾パーツがたくさんあるので、記事作成が楽しくなります。

  • ショートコードで簡単に記事装飾が可能
  • 読みやすい記事にできる

SiteGuard

SiteGuardは、セキュリティー強化のためのプラグインです。

  • ログインページの変更
  • かな入力による画像認証の設定

日本語には非対応なので注意が必要です。

WordPress(ワードプレス)おすすめのプラグイン10選!入れておきたい便利なプラグインは?まとめ

ワードプレスに導入しておきたいプラグインを紹介しました。

プラグインを使用すれば、サイトの作成がスムーズに行えるようになります。

難しい知識なども不要になるので、初心者の方でも簡単に使えますよ。

プラグインの入れすぎには注意しながら、必要なものを便利に使っていきましょう!

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